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「青色申告って難しそう」で、損をし続けていませんか?
青色申告に切り替えるだけで、毎年最大65万円を所得から差し引けます。所得税率が20%なら、それだけで年13万円の節税です。会計ソフトの年間料金と比べても、青色申告を検討する価値は十分にあります。
「でも複式簿記って難しいんでしょ?」——その心配、現代の会計ソフトを使えば無用です。この記事で、青色申告の基本と、初心者でも迷わないソフト選びを解説します。
青色申告を「制度の理解 → 始め方 → 控除の受け方 → 日々の実務」まで順に学べるよう、関連記事を1か所にまとめました。気になるテーマから読み進めてください。
- 青色申告と白色申告の違い
どちらを選ぶべきか迷う方へ。65万円控除の有無や手間の差を比べて判断基準を整理します。 - 青色申告の始め方|開業届から確定申告まで
開業届の提出から実際の申告まで、初めての方が迷わない手順を順番に解説します。 - 青色申告65万円控除の条件と受け方
複式簿記とe-Taxが必要な理由、10万円控除との違いまで、控除を満額受ける条件をまとめています。 - 個人事業主の帳簿のつけ方入門
複式簿記と単式簿記の違い、勘定科目の基本、日々の記帳の流れを初心者向けに説明します。
青色申告と白色申告、何が違う?
確定申告には「青色申告」と「白色申告」の2種類があります。一言で言えば、手間をかけた分だけ得をするのが青色申告です。
| 項目 | 青色申告 | 白色申告 |
|---|---|---|
| 特別控除 | 最大65万円 | ❌ なし |
| 記帳方法 | 複式簿記(ソフトが自動化) | 単式簿記でOK |
| 手続きの手間 | やや多い | 少ない |
| 節税効果 | 大きい | なし |
| 事前申請 | 必要 | 不要 |
65万円控除は、どれだけ節税になる?
青色申告特別控除(最大65万円)を受けるには、複式簿記での記帳 + e-Taxによる電子申告が条件です。
| 所得税率 | 節税額の目安 |
|---|---|
| 10% | 約6.5万円 |
| 20% | 約13万円 |
| 23% | 約15万円 |
| 33% | 約21.5万円 |
事業が成長して所得が増えるほど、節税効果も大きくなります。
青色申告控除は所得税だけでなく、住民税の計算にも反映されます。実際の節税効果は、所得税の試算だけより大きくなります。
「複式簿記が難しそう」は昔の話
青色申告が敬遠される最大の理由、「複式簿記がわからない」。でもこれは、スマホもない時代の話です。
現代の会計ソフトは、銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、仕訳(帳簿への記録)を自動で行います。
「貸方・借方って何?」と悩まなくていいソフトも存在します(freeeはその代表例)。簿記の知識がなくても、青色申告は十分できます。
青色申告におすすめの会計ソフト3選
① freee会計|初心者・スマホ派に
freeeは「簿記知識ゼロでも青色申告できる」を実現したソフトです。確定申告書の作成もガイドに沿って進めるだけで完成します。スマホアプリの完成度が高く、外出先での領収書管理も手軽です。
初めて青色申告に挑戦する方が最初に試すなら、freeeが最も迷いにくい選択です。
② マネーフォワード クラウド会計|コスパ重視の方に
業界最安クラスの月900円〜で使える会計ソフトです。2,300以上の金融機関・サービスと連携できるため(2026年6月時点)、取引件数が多い方の自動化に向いています。
③ やよいの青色申告 オンライン|サポートが必要な方に
電話サポートを重視する方にとって、やよいは有力候補です。27年連続業務ソフト売上No.1(2025年時点)の実績と安心感も魅力です。
※キャンペーン内容は時期によって変わります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
どのソフトが自分に向いている?
青色申告の始め方:5ステップ
STEP 1:青色申告承認申請書を税務署に提出
→ 開業から2ヶ月以内、または前年の3月15日まで
STEP 2:会計ソフトを準備する
→ 無料トライアルでまず試す
STEP 3:銀行・クレジットカードを連携する
→ 一度設定すれば以降は自動
STEP 4:日々の取引を確認・記帳する
→ ソフトが自動仕訳、確認してOKを押すだけ
STEP 5:毎年2〜3月に確定申告書を作成・提出
→ e-Taxで電子申告すれば65万円控除の対象に
まとめ
・最大65万円の控除 → 所得税率20%なら年13万円の節税
・複式簿記は会計ソフトが自動化してくれる
・ソフト代(年1万円程度)を大きく上回るメリットがある
まだ白色申告の方は、ぜひ今年から青色申告への切り替えを検討してみてください。
