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会計ソフトを選ぶとき、多くの人が最初に気になるのが「年間でいくらかかるの?」という費用の問題です。
freee・マネーフォワード・やよいは料金体系がそれぞれ異なり、月払いと年払いで金額が変わるものや、初年度無料キャンペーンがあるものもあります。単純に並べて比較しにくいのが正直なところです。
この記事では、個人事業主・フリーランス向けのプランに絞って3ソフトの料金を整理します。ただし、料金だけで選ぶと後悔しやすいのも事実です。「どれが安いか」の確認と合わせて、自分の使い方に合うかどうかも確認できる構成にしています。
・freee・マネーフォワード・やよいの料金一覧(月払い・年払い対照)
・月払いと年払いを混同しない比較のポイント
・各ソフトの料金の特徴と向いている人
・料金以外に確認したい3つのポイント
本記事の料金は記事更新時点の公式情報等をもとに作成しています(税抜表示)。料金・プラン内容・キャンペーンは変更される場合があります。申込み前には必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。
freee・マネーフォワード・やよいの料金比較表
以下は個人事業主向けの代表的なプランを比較したものです。本記事の料金は税抜表示です。月払い料金と年払い時の月額換算は別の金額です。混同しないよう列を分けて確認しましょう。
| ソフト | プラン | 月払い | 年払い時の 月額換算 |
年間総額 | 無料期間・ キャンペーン |
向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| freee会計 | スタータープラン | 1,780円/月 | 980円/月 | 11,760円/年 | 無料体験あり(30日) | まず基本機能で始めたい人 |
| スタンダードプラン | 2,980円/月 | 1,980円/月 | 23,760円/年 | 経理効率化も重視したい人 | ||
| マネーフォワード クラウド |
パーソナルミニプラン | 1,280円/月 | 900円/月 | 10,800円/年 | 1ヶ月無料 | 費用を抑えたい人 |
| パーソナルプラン | 1,680円/月 | 1,280円/月 | 15,360円/年 | 確定申告以外も効率化したい人 | ||
| やよいの 青色申告 オンライン |
セルフプラン | 月払いなし | 約983円/月 (年額÷12の参考値) |
11,800円/年 | 初年度無料キャンペーンあり※ | サポート不要で安く使いたい人 |
| ベーシックプラン | 月払いなし | 約1,900円/月 (年額÷12の参考値) |
22,800円/年 | 電話・チャットで操作質問もしたい人 |
※やよいの初年度無料キャンペーンは対象プランや時期によって変更される場合があります。
年払いにすると年間いくら節約できるか
freeeとマネーフォワードは、月払いと年払いで料金が変わります。1年以上使う予定がある場合は、年払いの方が年間費用を抑えやすいです。
freee スタータープランの場合
freeeスタータープランは、月払いでは1,780円/月、年払いでは980円/月換算です。月払いで12ヶ月使うと21,360円、年払いでは11,760円となり、年間で9,600円ほど差が出ます。
まず基本機能から始めたい人や、スマホ中心で使いたい個人事業主は、スタータープランを候補にしやすいです。
freee スタンダードプランの場合
freeeスタンダードプランは、月払いでは2,980円/月、年払いでは1,980円/月換算です。月払いで12ヶ月使うと35,760円、年払いでは23,760円となり、年間で12,000円ほど差が出ます。
スターターより費用は上がりますが、レポート機能や消費税申告なども見たい人は、スタンダードも検討しやすいです。
マネーフォワード パーソナルミニの場合
マネーフォワードのパーソナルミニは、月払いでは1,280円/月、年払いでは900円/月換算です。月払いで12ヶ月使うと15,360円、年払いでは10,800円となり、年間で4,560円ほど差が出ます。
費用を抑えながら、確定申告に必要な基本機能を使いたい人に向いています。
マネーフォワード パーソナルの場合
マネーフォワードのパーソナルは、月払いでは1,680円/月、年払いでは1,280円/月換算です。月払いで12ヶ月使うと20,160円、年払いでは15,360円となり、年間で4,800円ほど差が出ます。
消費税申告やレポート機能も重視したい人は、パーソナルを検討しやすいです。
※料金・プラン内容は変更される場合があります。申込み前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
各ソフトの料金の特徴と向いている人
freee:スマホ操作と初心者向けの使いやすさを重視する人向け
freeeは、スターターとスタンダードのどちらも月払い・年払いを選べます。スターターは年払い時980円/月換算、年間11,760円です。スタンダードは年払い時1,980円/月換算、年間23,760円です。
スマホで使いやすく、会計知識が少ない人でも質問に答えながら進めやすいのが特徴です。「はじめて会計ソフトを使う」「スマホでも管理したい」という人は候補にしやすいです。
マネーフォワード:費用を抑えつつ、自動連携も使いたい人向け
マネーフォワード クラウド確定申告は、パーソナルミニが年払い時900円/月換算、年間10,800円です。パーソナルは年払い時1,280円/月換算、年間15,360円です。
銀行口座やクレジットカードとの連携に強く、取引件数が多い個人事業主や、複数の口座・カードを使う人に向いています。費用を抑えたい人はパーソナルミニ、消費税申告やレポート機能も使いたい人はパーソナルを検討しやすいです。
やよい:初年度コストとサポートを重視する人向け
やよいの青色申告 オンラインは、基本的に年額制です。セルフ・ベーシック・トータルなどのプランがあり、サポート範囲によって料金が変わります。
初年度無料キャンペーンが実施されている場合があるため、1年目のコストを抑えたい人にとって有力候補です。ただし、キャンペーンや価格は変わるため、申込み前に公式サイトで最新情報を確認してください。
料金だけで選ぶ前に確認したい3つのポイント
会計ソフトは、月額料金だけで選ぶと「安いけれど使いにくい」「サポートが足りない」「必要な機能が足りなかった」と感じることがあります。料金表を見たあとで、次の3点も確認しておきましょう。
1. スマホ中心で使いたいか
スマホでレシート撮影や確定申告まで進めたい人は、アプリの使いやすさも重要です。freeeはスマホアプリの操作性が評価されています。
2. サポートが必要か
会計や確定申告に不安がある場合、チャット・メール・電話など、どのサポートを使えるかを確認しておきましょう。電話で直接相談したい場合は、やよいのベーシックプラン以上が合いやすいです。
3. 将来的に取引が増えるか
開業初期は安いプランで十分でも、取引件数が増えると銀行・カードの自動連携やレポート機能が重要になることがあります。連携対象の金融機関数はマネーフォワードが多い傾向があります。
「コストを最小化する」ための考え方
初年度コストを抑えたい場合は、やよいの初年度無料キャンペーンが候補になります。ただし、2年目以降の料金や、必要なサポート範囲も合わせて確認しておくことが大切です。
長期コストを抑えたい場合は、年払い時の月額換算と年間総額を比較しましょう。たとえば、マネーフォワード パーソナルミニは年払いで10,800円/年、freeeスターターは年払いで11,760円/年です。
ただし、最安だけで選ぶと、必要な機能やサポートが足りない可能性があります。スマホの使いやすさ、自動連携、消費税申告、電話・チャットサポートなども含めて判断するのがおすすめです。
まとめ:料金だけでなく、使いやすさも含めて選ぶ
freeeスタータープランは、年払いでは980円/月換算、年間11,760円です。スマホ中心で使いたい人や、はじめて会計ソフトを使う人に向いています。
マネーフォワード パーソナルミニは、年払いでは900円/月換算、年間10,800円です。費用を抑えつつ、確定申告に必要な基本機能を使いたい人に向いています。
マネーフォワード パーソナルは、年払いでは1,280円/月換算、年間15,360円です。消費税申告やレポート機能も重視したい人に向いています。
やよいは年額制で、初年度無料キャンペーンが実施されている場合があります。サポートを重視する人は、セルフプランだけでなくベーシック・トータルプランも比較して検討すると安心です。
料金だけを見ると安いプランに目が行きますが、会計ソフトは使いやすさ・スマホ対応・サポート・消費税申告対応まで含めて選ぶ方が失敗しにくいです。料金以外の違いもまとめて確認したい方は、個人事業主におすすめの会計ソフト3選+請求書作成サービス1選で各ソフトの向き不向きを比較しています。迷う場合は、診断ツールで自分に合いやすい候補を確認してください。
※本記事の料金は記事更新時点の公式情報等をもとに作成しています。料金・プラン内容・キャンペーンは変更される場合があります。申込み前には必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。
